よだか通信 vol.5

(2023/09/06発行)

よだか通信
vol.5
根尾にプレーパークがやってくる


GIDS第10期滞在デザイナーの千葉篤志さんが、デザイン活動の一環として、本巣市根尾でプレーパークとプレーリーダー研修を開催します。プレーパークとは、こどもや若者が、自分たちで遊びを生み出し、自由に過ごす場所のこと。それを支えるのが、プレーリーダーとよばれる大人たちです。

 プレーパークは、全国で40年以上の実践の積み重ねがあります。一方、根尾地域では、おそらく初めての開催。かつてこどもの自由な遊び場だった山や野原の代わりに、みんなで自由な遊び空間をデザインして、そして、みんなで遊びましょう。

 プレーリーダーをやってみることに興味がある方を対象に、プレーリーダー初心者ゼミも開催します(10/7)。ご参加、お待ちしています!


地域を変えるコミュニティづくりゼミ(10/31)
マイノリティや権力を持たない人々が社会を変える方法「コミュニティオーガナイズ」の本を読みます。詳細はこちら

森の遊び場安全講習(9/14)
子ども達が自由に遊びを作り出していく場において、大人は何に気をつけたら良いのでしょうか。森の遊び場における、冒険と安全のバランスの取り方について学びます。詳細はこちら


むいむいの森ユースセンター、開催中。
毎週月曜日10時-15時、根尾川むいむいの森にて、子ども・若者向けに豊かな体験や安心できる居場所を提供しています。ユースセンターの詳細はこちら。日々の様子はInstagramで公開しています。