（2023/08/03発行）
よだか通信
vol.4
根尾川むいむいの森 ユースセンター
よだか総研は、新しいプロジェクト「根尾川むいむいの森」を始めました。
根尾川むいむいの森は、私たちが世俗から少しだけ距離を置いて、 のんびりすごすための共有森林です。根尾川沿いに広がる約4000㎡のフィールドから、福祉や自然体験に関するさまざまな取り組みを生み出していきます。
毎週月曜日は「ユースセンター」として、子ども向けに豊かな体験や、安心できる居場所を提供しています。プレーワーカー（子どもがいきいきと遊ぶことのできる環境をつくる専門家）や、ソーシャルワーカー（子どもがよりよく生きていくための環境をつくる専門家）を配置して、近隣地域の子どもたちを受け入れています。
ここでは、川遊びしたり、秘密基地を作ったり、本を読んだり、小さい子の世話をしたり、何もしなかったり、自由に過ごすことができます。日々の様子はInstagramでお伝えしています。ユースセンターの詳細については、こちらをご覧ください。
主催：一般社団法人よだか総合研究所
後援：揖斐川町、本巣市、揖斐川町教育委員会、本巣市教育委員会
親子で川遊びにチャレンジ！ゼミ
川のプロが一緒に遊び、具体的な「安全」への知識を伝えます。事故なく遊ぶスキルを、親子で身につけましょう。大人も子どもも、楽しみましょう。8/23(水)開催。詳細はこちら。
居住支援活動を実施しています
さまざまな理由によって、賃貸住宅への入居を拒まれた人、住む場所を失った人、もしくは今後その可能性がある人のサポートを無料で行っています。どなたでもご相談ください。詳細はこちら。
レポート公開
下記３点のレポートを公開しました。ぜひ、ご覧ください。
・『農村未来主義宣言』への批判
・農村未来主義宣言（和訳）
・PTAの過去と未来ゼミ 記録
