わたしたちが住むまちの
抑圧に埋もれた小さな声に
耳をすまして、立ちすくむ。
岐阜県本巣市の大人と子どものリアルな声をもとに、子どもの権利と地域や社会について、特に「参加する権利」に焦点を当てて分析・考察した小冊子。
【販売場所】
山ノ商店
【目次】
序章 ある親子の会話
第1章 子どもの意見と参加する権利
第2章 息が詰まりそう
第3章 あたりまえに足りない
第4章 学校教育の限界
第5章 自由からの逃走
第6章 息をするための小さなヒント
終章 立ちすくむ大人
【書籍情報】
息の詰まりそうな子どもと立ちすくむ大人のマガジン
2022年3月15日 初版発行
2023年2月15日 第二版発行
著者:小池達也&よだか総合研究所
定価:800円(税別)
発行者 : 一般社団法人よだか総合研究所
言語 : 日本語
文庫 : 65ページ
編集協力:中原淳(よだか総合研究所)
ブックデザイン:中村親也(KAKKO E 合同会社)
ISBN:978-4-910876-01-6
【著者プロフィール】
小池達也
よだか総合研究所 理事
コミュニティ・ユース・バンクmomo、東海若手起業塾などを経て現職。NPO等の市民活動の支援や、子どもの権利に関する調査・研究や支援活動を行っている。東京農工大学農学部、東京農工大学院農学府卒。
よだか総合研究所
岐阜西濃地域を拠点に活動するローカル・シンクタンク。当事者による自治を発見し醸成するための調査・研究や政策提言活動を行う。
【関連記事】
子どもの権利のための政策構想
(1)評価について
(2)善意について
(3)意見表明 [予定]
(4)抑圧と優しさ [予定]
(5)話し合うこと [予定]
(6)待つこと [予定]
(7)離れること [予定]