研究ノートはよだか総研の活動を断片的に伝えるノートです。
2023.03.23本巣市市民協働まちづくり推進委員会のふりかえり
論点
・コミュニケーションコストを払うのは誰なのか?
書き言葉じゃないと役に立たない
話し言葉じゃないと信用できない
解決策 自治会の人むけパンフを渡す 先行事例を探す 不和のケースを集める
・資源の種類別 アクセスの制限
インフォーマルな資源:自治会長が代弁権を占有している
フォーマルな資源:アクセスのハードルを明示する/下げる
・NPO側のフリーライド
・委員会の議事録を取る(ファシグラを呼ぶ/付箋)
・「これがあったら/こういう人がいたら、いいよね」待望論から脱却する
無償でやってくれる人がいたらいいな →有償にしたら?
市民活動をやってくれる人がいたら →今いる人の困りごとを無視していいの?
啓発依存病 ⇄ 実際の内容が重要
・委員会がアドボカシー機能を持っている、という前提が共有されていない
当事者の意見を吸い上げて、制度にして返すのが役割
予算要求だってしていい!
委員会規則を探してみよう