よだか通信 vol.9

(2024/05/30発行)

よだか通信 vol.9
無理なく続ける

よだか総研がだいたい月一回発行するメールマガジン「よだか通信」、ちょっと久しぶりのvol.9をお届けします。

よだか総研では、事業の計画を作ったり、NPO活動の相談を受けたりするときには、無理なく続けられるようにデザインすることが大事だと考えています。長く続けることができれば、多くの場合、そのうち良いことが起きるからです。

事業や活動をやめる理由がなければ、無理なく続けることができます。やめる理由になりうることは多くあるので、事前にそれらをできるだけ取り除いたり、いろんな状況を考慮しておいたり、活動モデルに反映しておいたりすることが大事です。無理なく続けるというのは、簡単なようで、結構難しいのです。

この「よだか通信」も、無理なく続けていきます。みなさんも、無理のない範囲でお付き合いください。(小池)


だかの学校    開催予定のゼミ

むいむいのおしゃべり会(6/10月)
不登校、登校しぶりのお子さんがみえるご家庭の方のおしゃべり会です。普段からむいむいの森に来ている方だけでなく、どなたでもいらしてください。
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NPO・市民活動のためのSEO・ウェブマーケティングゼミ(7/11木)
活動を可能にする、具体的な「伝える」技法や広報の考え方を学びます。古典的な広告のフレームワークを学んでみませんか?
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不登校支援団体のネットワークづくりゼミ(7/27土)
だれもが安心して学び、育つことができる地域をつくるための「ネットワークをつくる」ことについて、みんなで考えます。
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レポート

開催協力:瑞浪市地域計画策定ワークショップ
瑞浪市内の7地域のまちづくり協議会と協働して、地域の現状や課題、目標を話し合い、これからの取組みや運営体制を見出していくワークショップを実施しました。
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開催協力:生活困窮者のペット飼育問題対策を考える円卓会議
生活困窮者支援・過剰繁殖・多頭飼育の課題に関するステークホルダーが集まり、具体的な解決策を考える円卓会議を実施しました。
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ご案内

根尾川むいむいの森ユースセンター
毎週月曜日10時-15時、子ども・若者向けに豊かな体験や安心できる居場所を提供しています。日々の様子はInstagramで公開しています。
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社会プロジェクト相談窓口
岐阜県本巣市および岐阜県内で、社会的な活動や事業に取り組むことを検討している方は、どなたでも無料でご相談できます。
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居住支援相談窓口
さまざまな理由によって、賃貸住宅への入居を拒まれた人、住む場所を失った人、もしくは今後その可能性がある人のサポートを無料で行っています。どなたでもご相談ください。
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BOOKS ON SALE
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本メールマガジンは、岐阜県本巣市や揖斐川町を中心に活動するローカルシンクタンク「一般社団法人よだか総合研究所」が発行し、当団体のメンバーと名刺交換をさせていただいた方や、当団体主催のイベントにご参加された方、各種サービスをご利用いただいた方に、お送りしています。